夏の魔法

今週のお題「海」

 

時間帯は夕日が綺麗な頃がいい。

ちょっと砂がザラザラでもいい。

海水浴はできないところでいい。

人が少ないところがいい。

 

人気の少ない砂浜で波と追いかけっこして

夕日を見ながら綺麗だね〜って言って

陽が落ちたら手持ち花火振り回して

缶ビールを飲みたい。

 

ぜーんぶ好きな人とできたら

はい!最高の夏の完成です!

 

幸と不幸のバランス

 

恋愛って人を幸せにするんだろうか、それとも不幸にするんだろうか

 

これ!永遠の謎ですね。

私的には、どっちの振り幅も大きくなるのかなって思ってた。

恋愛してると、あ〜私これ以上ないくらい幸せだって感じることもあるし、その分もうだめだ〜って死ぬほど落ち込むこともある。

多少落ち込んでも幸せレベルがぶち抜けてることで補填できるしそれでいい。

 

でもいざ自分が恋愛してみると、殊更それが片想いだったりしちゃった場合、なんだか不幸の方がおっきい気がしてくるんだよな。

 

一緒にいるときはもちろん楽しいし幸せだし、もう他のことなんてどうでもいいや〜!って思う。脳内幸せで埋まってる。

でも、会える時間なんて会えない時間に比べたら普通取るに足らないわけで。

じゃあ会えない時も恋愛してて幸せかというと、私だけかもしれないけど、会えないのに幸せになることってほとんどない。

LINEの返信が返ってこなくなれば私何か違うこと言ったかなって不安になったり、インスタのストーリーに可愛い子が出てくると私なんてきっと相手にされてないよなとか思って勝手に落ち込んだり。ちゃんと不幸になってるね。

 

付き合ってるっていう相手の気持ちの保証があればまた話は別なんだろうけどなぁ〜〜!

 

ここまで書いて思った、恋愛ってしようとかやめようとか自分で思ってできるものじゃないし、それが私を幸せにするか不幸にするかなんて考えても意味ないのかも。

 

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#ライブ記録 ANTI ANTI GENERATION TOUR2019

ANTI ANTI GENERATION TOUR / RADWIMPS

2019年6月23日 ZOZOマリンスタジアム

 

一年ぶりのRADWIMPS

圧巻だった。あの2時間半、世界の中心はZOZOマリンスタジアムの、RADWIMPSだった。

 

まずNEVER EVER ENDERで泣きそうになった。二曲目なのにね。

洋次郎がMCで言ってたけど、RADの曲を聴いている一人一人の歴史とRADの曲が共鳴して初めて意味を持つってこういう事なんだなって思った。

 

そこからのギミギミック!

アルバムツアーだし前の曲はそんなにやらないと思ってたからまさかやってくれるなんて思ってなかったよ。私の大好きな曲だよ。最高かよ。

 

カタルシストもアルバムの中ではお気に入りの曲ってわけではなかったけど、生で聴くとやっぱり良い。周りより自分に勝つんだろってのが真っ直ぐに伝わってくる歌詞が良すぎる。

こう見るとANTI ANTI GENERATION って聴いた人がもう少し頑張ろうって思えたり、自分のやってることはきっと間違ってないんだって前向きになれるアルバムなのかもしれない。

万歳千唱もそう。落ち込んだ時に聴くと元気でる曲堂々1位。

おいどうすんだよって全力で叫んだ。

 

その何曲か後、そっけないをアリーナの真ん中で歌ってくれた。

MVを何度も見てた時のことを思い出してちょっと切なくなった。この曲はこれから先いつ聴いてもたぶんそうなるんだろうなと思った。

それにしても、好きという言葉を使わず100%の愛を表現できる野田洋次郎はすごい。

 

そっけないでしっとりしてからの洗脳ですよ!

この流れは本当に、さすがとしか言いようがなかった。

本当に同じ人が作ってます?同じ人が歌ってます?というほどの全く雰囲気の違う二曲、一瞬で完璧にスタジアム全体の空気が変わってた。

あまりにも完璧すぎて、洗脳聴きながらにやにやしてしまったよ。

世界の中心はここなんだ、この人なんだと思わせる所以。

 

PAPARAZZIはね、こうやってスタジアムでやってんだって歌詞変えて言ってたとこが死ぬほどカッコよかった。

誰視点の歌詞なのかによってライトの色が変わる演出も迫力があった。オーラがすごい。

 

IKIJIBIKIは私的にアルバムの中で1位2位を争うかっこいい曲なんですが、コラボの曲って基本的にライブじゃ歌えないのかなーって思ってた。

だけどそんなことなかった。Takaのパートをオーディエンスが歌って、洋次郎は洋次郎のパートを歌う。

洋次郎とハモれる機会なんてあると思ってなかったよ??

全力で歌いました。

 

あとやっぱりいいんですかで洋次郎がいいんですよって歌ってくれるの最高だね。

 

愛にできることはまだあるかい、とっても素敵な曲だったので映画ちゃんと見に行こうと思う。

 

そして、もしもでアンコール。

正解はみんなも一緒に歌ってくれって歌詞出してくれて、会場にいる人たちみんなで歌えたのが本当に一体化している感じで最高でした。

そしてまさかのトレモロ

前回のライブの時も一音目で泣けた曲。野外で聞くトレモロは格別だった。曇りだったけどそんなの関係ないよ。

本当に伝えたい想いだけはうまく伝わらないようにできてたって歌詞、泣かないなんて無理だった。

 

一番最後はDADAで叫んで飛んで。

明日声が枯れたら洋次郎のせい。

やっぱり洋次郎からのよくできましたが好きすぎます。

愛してるとも言ってた。こちらこそです。

 

そして、ステージからはけていく時、5からカウントダウンさせられたと思ったら、大きな大きな花火が打ち上がった。

締めくくり方も最高。

 

 

 

もう感想が最高しかでてこない。

とにかく思ったことは、RADWIMPSがいるこの時代に生まれてきて、そして今生きていて、本当によかった!ってことだった。

大袈裟じゃなく、心の底から。

ふと、私はこのバンドがいる限り生きていけると思った。このバンドがなきゃ生きていけないと思った。このバンドを聴けるというだけで生きている価値があると思った。

 

最近色々考えたり悩んだり、ちょっと後ろ向きになることが多かったけど、その分一曲一曲の歌詞が痛いくらい刺さった。このタイミングで行けて、このセトリで聴けて、本当に良かった。

次会うときまで死ぬなよ!って洋次郎の言葉、ちゃんと胸に刻みました。

私のこれまでの歴史と、そしてきっとこの先の未来とも共鳴するRADWIMPSの曲が、私を何度でも助けてくれる。

そんなバンドに出会えたのって幸せすぎませんか?

 

 

RADWIMPSが大好きだ!!

 

 

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「彼女いないんですか?」のその先

 

あ、この人いいかも

って思える人に誘われて初めて2人で会う時

「彼氏いないの?」

「いませんよ〜そちらは?彼女いないんですか?」

なんて会話をするのは私だけじゃないと思うんだけど。

 

 

✔︎彼女はいない

✔︎やたらと可愛いとかって褒められる

✔︎好きなタイプを言うと俺そうだよ!とか言われる

 

 

、、、あれ?もしかして脈ありですか?

私のこと好きになってくれてるんですか?

ってなるのは私がちょろいからなんだろうか。

 

 

でもふと疑問に思ったことがある。

彼女がいないこの男には、なんちゃらフレンズが沢山いるのかもしれない。

彼女はいない。確かに嘘はついてない。

聞いてない私が悪い?

 

 

目の前の男が私に向けている見え見えの好意は、近い将来彼女にしたい女に向けてのものなのか、会ったら飲んでデキそうな軽い女に向けてのものなのか

私には確かめる術がないのだけど、なんとなく、私が惹かれる男は大抵真剣に付き合うつもりはないらしい。なんてこった。

なんてね、もしかしてそうかななんて思ってても、惹かれるもんは惹かれるんだ。

変に私だけ盛り上がって期待して勝手に傷つくくらいなら、もういっちゃん最初に聞いてしまいたい。

 

 

彼女以外の女はいるんですか?と。

それと、私はどっちの分類なんですか?

 

 

そんなの聞いたら引かれるから結局聞かないよね

 

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#映画記録 愛がなんだ

 

怖いと思ったのか、

よくわかんないなと思ったのか、

難しいなと思ったのか、

はたまた胸キュンだなと思ったのか、

見終わった直後の感想でその人の恋愛遍歴がわかりそうな映画だった。

 

ちなみに私は、わかるけどわかんないなぁ、だった。

わかるけど!とてもわかるけど!共感するところはたっくさんあるのだけど!

途中から自分が何考えてるのかわかんなくなってきて

愛ってなんだよ〜好きってなんだよ〜

今この映画を見ながら真っ先に思い出すあの人への気持ちはなんなんだよ〜

愛も情けも依存もどうせおんなじくくりでしょ

まず愛とかいう曖昧な人の感情を定義しようとしたやつが間違ってんじゃ??

とか思ってた。

 

 

 

好きな人と一緒に居られればそれでいい、なんてのは結局ありえないんだなと。

そりゃそうだ、誰だって好きな人に愛されたいよね。

でもそうじゃないなら、って友達でいいフリしちゃうのもあるあるだよね。

 

 

とりあえず、

幸せになりたいっすね

 

 

クリープのボーイズENDガールズ

愛がなんだっぽい

 

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まあ告白とかそんな気分じゃないよね、これも告白っちゃ告白だけど

 

心から信頼している、し、一緒にいて変に気を遣ったりもしない、大好きな友達は私にもいる。少ないけど。

 

そういう人たちの前で無理をしているつもりはかけらもない。普通に相談もするし、愚痴りもする。

でも、本当に自分が落ち込んだ時、困った時、とりあえず誰かに慰めてほしい時、頼れるかといったらそれはまた別の話でありまして。

いざそういうことを話せる場になっても、聞いてよー!とか言っておちゃらけて、こんなことあったんだよねーあははは!ってなっちゃう。

いやそんな笑ってる余裕ないんだけどさ、と思いながら気づけば軽い笑い話にしてるのがオチ。

 

その場は楽しいんだよそれで。変に重くならないし。

でもさぁ!問題はその後よ!

1人になって、ふと考えて、いや私何やってんのってなるじゃん。

悩みは解決しないし、ちゃんと相談できない自分にまたイライラしちゃうし、いいことない。

 

ちゃんと相談できない理由は分かってるんだけど、理解できることと実行できることとは違うよね。

ちゃんと相談できないのは、変に強がっちゃうからっていうのが3割くらい。

ゆりちゃん=いつもニコニコでしょ、そうでしょ。いやそのキャラ作ったの自分ですけど。別に無理はしてないけどね。実際ゲラだし。

そして残りの7割は、自分が100%もうこれ以上できないってとこまで頑張ってないから。

それは自分が1番わかってて、だからこそ指摘されるのが怖くて、結局どうにもできないんだよなぁ。

できるとこまでやりきって、その上でもうだめですって言うのが普通なんだけど、私は残念ながらそこまで頑張れないらしい。

いつもその手前であ〜私こんなこともできないんだ〜って勝手に落ち込んでる気がする。

要領悪いくせに自分に甘い。そりゃ何にもできないわけですよ。

いつか頑張れるようになるかなあ。

そしたら人をうまく頼れるようになるかなあ。

とか言ってるうちはダメなんだよなあ!

 

結果が全て、だと思う

 

大好きだったものを嫌いになってしまうのが一番怖い。

 

 

最近、金曜日が憂鬱だった。

 

只々時間を埋めるために内容をひねり出す時間も、毎週これで大丈夫かなぁって思いながら始めるミーティングも、なんとかなったよかったって安堵してしまう気持ちも、

そして何より、今までずっと楽しみにしていたはずの金曜日のミーティングの時間を、まだ来ないでくれって思ってしまう自分が一番嫌だった。

 

団体のことが大好きなあなたになら代表を任せられるってみんなが思ってくれたからこの立場になったはずだったのに、それがなくなってしまったら、私にはみんなの前に立つ資格はない。

なんなら仕事は全然できないし気遣いもできないし、私が代表でいることにみんなは納得してくれてるのかなっていつも不安だし、そもそも何もできない自分にイライラする。

 

 

私の取り柄ってなんだ?

私にしかできないことってなんだ?

この団体のために私にできることは?

 

 

考えてもまだ答えは出ないけど、とりあえず今よりもっと、自分で納得いくまで頑張ろうと思った。何かしら答えが見つけられるように。

 

過去の先輩方の動画や写真を見て、ちょっと前向きな気持ちになれた気がする。

フィリピンも団体も大好きだって、ここ最近忘れかけてた気持ちを思い出した。

私はこれまでたくさんの人が築き上げてきてくれたこの団体をもっと大きくできるように、私自身が胸を張って代表ですと言えるように、できることをやるしかない。

 

中身の伴わない志はただの自己満足。