可愛くなりたいお年頃

 

「可愛い」には先天的なものと後天的なものがあると思う。

 

もちろん先天的な可愛さとは、顔である。顔。

顔が可愛いって、いいよね。

先天的な可愛さがあれば、第一印象が「可愛い人」になる。

言葉を発する前から、知り合う前から、すでに可愛い。

一目惚れされたりするために必要なのはこの類の可愛さ。

 

ただ、この先天的な可愛さを伸ばすのはほぼ不可能。どうしても、というなら整形するしかない。

諦めですね!!!

 

 

後天的な可愛さとは、性格、行動、雰囲気、服のセンスなど、要するに顔以外からくる可愛さだ。

スタイルだとか、容姿でも努力次第で何とかなる部分はこっち。

メイクをすると可愛くなる、というのも言ってしまえば後天的な可愛さ。

 

 

さて、この2つどっちが大事かという話。

まあ言うまでもなく顔がもともと可愛くて性格も可愛い、というのが最強なんだけど。

私が思うに、大事なのは後者です。あくまでも私の見解だけど!

 

だって顔が可愛い人なら世の中に五万といるじゃないですか。街を歩けば可愛いなぁって二度見してしまう人が何人もいるじゃないですか。

顔の可愛さなんて代替性しかない。

顔の可愛さだけでなんとかなるのは一握りの人だけで、大多数はそうじゃない。

顔が可愛い、という理由で好きになられたって、絶対いつか飽きられる。絶対。

 

後天的な可愛さがある人は、ずーっと可愛いと思ってもらえる。

その人にはその人だけの可愛さがある。しかもそれは努力次第でなんとでもなる。最高じゃないか!!

 

どんな性格や雰囲気が可愛いと感じるかは人それぞれだけど、まあ好きな人に可愛いって思われたいよね。はい。

可愛くなりたいなぁ〜

 

というわけでダイエット頑張ります。痩せた方が可愛いのは当たり前。乃木坂の子たちやモデルさんたちがみんな細いのはそういうこと。

服のセンスもよくなりたいし、なにより可愛げのある女の子になりたい。

私が思う可愛げのある女の子って、みんな甘え上手なんだよね〜〜甘え上手だけど重くない。

守ってあげたいってなるけど、目を離したらどこかに行ってしまいそう。

たとえ顔だけ見たらそんなに可愛くなくたって(言い方悪いなごめんなさい)、そういう雰囲気の子って絶対に可愛い。

多分誰が見ても可愛い。

自分が男だったら絶対惚れてるな、って子が周りにいっぱいいる。

 

私もがんばろーっと!夏を経て可愛くなったね〜って言われたい!!よし!可愛げのある女になるぞ!

 

という決意表明のブログでした。おわり。

 

ゆり