ほっぺ

 

今日、おばあちゃんの家で昔の写真をたくさん発掘して、おばあちゃんと2人で見てた。

 

幼少期の自分を見ながら思った。

私のほっぺ、すごい。

 

私は現在進行形で丸顔で、自分の輪郭がとってもとっても好きじゃないんですが、幼少期の私はこんなもんじゃない。

もう、丸顔通り越して四角。

顎のラインという概念が存在しない。

種を目一杯詰め込んだハムスターのほっぺみたいに、見事にぷっくり。

今にも重力に負けて落っこちそう。

 

 

昔に比べたらだいぶ一般的なほっぺになったな、と思う。

でも幼少期があれなんだから、この先どんなに頑張って痩せたところで私の顔はきっと永遠に丸顔なんだろう。

 

たまに、ほっぺぷにぷに〜って褒めてくれる人がいるけど、正直私からしたらしゅっとした顔が理想なんだ。ほっぺなんていらん。

 

でもまあこれはこれで、もうどうにもならなそうだし、ほっぺ可愛がるのもありかな、と写真を見て思いました。

私のほっぺには幸せがいっぱい詰まってると思うことにした。

いつか、自分の好きじゃないところも全部好きになれたらいいなぁ!

 

 

ゆり