夏ワーク、そして幹部代
夏ワークの感想文はそのうち書くことになるけど、その前に、忘れないうちに、ワークで感じたことをちゃんと記録しておきたい。
今回のワークは、これまでのワークとは全く違ったものだった。
まだ8期の代だけど、次期代表副代表がもう決まってて、現代表と副代表は留学でワークに来れない。
現地リーダーは8期、でも企画を回すのは9期。
しかも、6期7期の先輩方も参加するし、9期にとっては初の後輩とのワーク。
わけわかんなかった!正直!笑
たぶんほかの同期もやりづらかったと思う。
8期がいるからどこまでやっていいのかわからないし、どこまでやらなきゃいけないのかもわからないし、6期7期の先輩方の目も気になる。
実際色々準備不足や確認不足を指摘されたし、その度あー私こんなにできないんだって落ち込んだ。
先輩方がいない方が楽だったかもしれない、だけど先輩方がいたからたくさん学べたし、企画をなんとか回せたんだと思う。
とにかく、先輩方の凄さと自分の不甲斐なさを感じた2週間だった。
私はというと、次期学生代表という立場だし、今回のワークでちゃんとできるところを見せて、先輩にも後輩にも安心してほしいと思ってた。
だからこそ、ワーク中何かしなきゃ、ってずっと考えてた。
でも実際のところ何もできなかった。
これ頑張った!やりきった!って思えるものが1つもなかった。
周りで頑張っている同期を見て本当に情けない気持ちになった。
あーーーーーー今回のワークで私は一体何回泣いたんだろう。
全部自分のせいで、こんなにできないのが悔しくて、いっぱい泣いた。
同期と一緒に泣いて、たくさんこれからの話をした。
でもきっと、これを幹部代前に経験できたことはとてもありがたいことだと思う。
今回のワークがあったから気づけたことが本当に本当にたくさんある。
今回たくさん悔しい思いをしたからこそ、次行くときは先輩にも後輩にも同期にも、完璧にこなせるところを見せたい。
私が誰より頑張らなきゃいけないし、
誰より成長しなきゃいけない。
そう覚悟を決めたワークでした。
絶対成長して戻るから!
待ってろフィリピン!🇵🇭
ゆり